お知らせ
2026.1.26 日刊工業新聞に掲載されました

本日、日刊工業新聞に掲載されました。
誌面では、「千葉の経営者に聞く2026」と題した特集の中で、
当社の技術開発への姿勢や、ばね式フィルター「モノMAXフィルター」を核とした事業展開、
今後の展望について紹介されています。
自動洗浄・再生機能を備えた長寿命ろ過技術をはじめ、
現場ニーズを起点としたものづくりや、社会課題への実装に向けた取り組みが取り上げられました。
今後も当社は、技術力と実用性を大切にしながら、
地域産業と社会に貢献する企業を目指してまいります。
2026年01月26日
企業紹介動画のご案内
本動画では、
ばね式フィルター「モノMAXフィルター」を中心に、
物理ろ過に加え、化学ろ過(グラフトパウダー)を組み合わせた
ハイブリッドろ過技術についても紹介しています。
また、環境・防災・産業分野における技術開発の姿勢や、
現場に根ざしたものづくりの考え方を、映像で分かりやすくご覧いただけます。
▶ 企業紹介動画はこちら
2026年01月25日
PR用ショート動画のご案内
当社独自技術であるモノMAXフィルターの特長を分かりやすく紹介する
PR用ショート動画をご案内します。
▶ 動画はこちら
本動画では、モノMAXフィルターの実物サイズ感や構造を、
実際に手に持って紹介しています。
動画内で、物部社長が手に持っているフィルターは、
大型タイプのモノMAXフィルターです。
直径:φ65mm
長さ:最大100cm
実績としては、長さ200cmの製作実績もあります
大型化においても、
ばね式フィルターならではの強度・ろ過性能・洗浄再生機能を維持できる点が、
モノMAXフィルターの大きな特長です。
2026年01月24日
2025.12.18 日刊工業新聞の掲載されました
第24回「ベンチャーカップCHIBA」
ビジネスプラン部門 グランプリ受賞記事が掲載されました。
▶ 講演動画はこちら
株式会社モノベエンジニアリング【第24回『ベンチャー・カップCHIBA』】
株式会社モノベエンジニアリングは、
第24回「ベンチャーカップCHIBA」ビジネスプラン部門においてグランプリを受賞し、
当社が開発した緊急用浄水装置に関する取り組みが新聞紙面に掲載されました。
誌面では、ばね式フィルター「モノMAXフィルター」を中核技術とした
誰でも直感的に使用できる緊急用浄水装置として紹介されています。
災害時の混乱した状況下でも、迷わず使える構造と運用のしやすさが、
実用性の高い技術として評価されました。
また、長期間の使用を想定した堅牢な設計や、
現場での扱いやすさを重視したものづくりの姿勢が取り上げられ、
防災・減災分野における社会的価値の高い事業プランとして高く評価されています。
今後も当社は、
「誰でも、すぐに使える」緊急用浄水技術の開発を通じて、
災害に強い社会づくりに貢献してまいります。
2025年12月18日
千葉工業大学デザイン科学科 青木研究室とのコラボにより 緊急用浄水装置カタログが完成しました

千葉工業大学 デザイン科学科 青木研究室とのコラボレーションにより、
緊急用浄水装置の製品カタログを制作し、このたび完成しました。
本カタログは、青木研究室に所属する学生3名によって制作されたもので、
写真撮影から構成・デザインまで、すべてを研究室にお任せする形で進めました。
学生の皆さんには、当社の緊急用浄水装置(組立型・手動型・自動型)について、
装置の構造や用途、想定される利用シーンを丁寧に理解していただいたうえで、
「どのように伝えれば分かりやすいか」「どのような表現が使いやすいか」という視点から、
利用者目線に立ったカタログ構成を提案・制作していただきました。
特に、
- 製品の特徴が直感的に伝わる写真表現
- 防災現場での使用イメージを意識した構成
- 専門的な技術を分かりやすく伝えるデザイン
といった点において、学生ならではの柔軟な発想と高いデザイン力が活かされた内容となっています。
今回の取り組みは、単なる制作委託ではなく、
実際の製品・事業を題材とした産学連携プロジェクトとして、
当社にとっても新たな視点や気づきを得る貴重な機会となりました。
完成したカタログは、今後、
自治体・関係機関への製品説明や展示会、各種提案活動などで活用していく予定です。
株式会社モノベエンジニアリングでは、今後も大学・研究機関との連携を通じて、
技術とデザインの両面から価値を高める取り組みを進めてまいります。
2025年11月11日
モノMAXフィルター開発の原点 ― 環境を守るための、ひとつの「気づき」から ―
■ きっかけ
今から20数年前、千葉県主催の工場見学会に参加した際、
ある工場の軒下に廃棄前のフィルターが山積みになっている光景が目に留まりました。
調べてみると、多くのフィルターは目詰まりすると再生できず、そのまま廃棄されていることが分かりました。
その廃棄量は、年間数百万トン規模にも及ぶと言われており、これは実際にろ過された残渣の数百倍にもなるゴミの量です。
「ろ過のために使われるフィルターが、環境を悪化させている」
この現実に大きな衝撃を受けました。
洗浄して再生でき、長く使い続けられる、環境にやさしいフィルターは作れないのか。
そう考えたことが、すべての始まりでした。
しかし当時、ろ過に詳しい人々からは
「そんなものは夢物語だ」
「ろ過の世界を知らなすぎる」
と冷笑されることも少なくありませんでした。
■ チャレンジ
ろ過に関する専門的な知識を持たなかった私は、
まず市販されているさまざまなフィルターを買い集め、
自作の簡易ろ過装置を作って、実験を繰り返すことから始めました。
実際に使い、比べ、壊し、観察する中で、各フィルターの長所や限界を知ると同時に、
自分が目指しているものが、いかに無謀で困難な挑戦かを思い知らされました。
それでも、
「環境負荷を減らしたい」
「捨てられないフィルターを作りたい」
という思いだけは、揺らぐことはありませんでした。
■ ヒラメキ
試行錯誤を続ける中で、
ふと身近にあった「ばね」に目が留まりました。
「巻きばねの構造や動きは、ろ過に応用できないだろうか」
ここから、ばねの機能をろ過に応用するという発想が生まれ、ばね式フィルター開発への道が開けました。
■ 開発と完成
そこから先は、決して平坦な道のりではありませんでした。
- 硬く、異形のステンレス線材の片面に、ミクロン単位の突起を形成する技術
- その線材を変形させることなく、整然と巻き取る製造技術
- 巻きばね構造に、効率的な自立洗浄(セルフクリーニング)機能を付加する組成技術
これらを一つひとつ積み上げ、
約6年半の歳月をかけて、ついにばね式フィルター(モノMAXフィルター)と、これを用いた精密ろ過システムを完成させました。
■ モノMAXフィルターの特長
ばね式フィルターは、
従来の「用途別に画一化されたフィルター」とは異なり、
- 水・油・薬品・ガスなどあらゆる流体に対応
- シンプルな構造でありながら高い強度と耐久性
- 高温・高圧条件下でも使用可能
- 洗浄・再生を繰り返し行える長寿命設計
という特長を備えています。
「使い捨てない」という考え方そのものが、
環境保全につながる技術であると、私たちは考えています。
■ 未来へ
モノMAXフィルターは、
単なるろ過部品ではなく、
環境負荷を減らし、資源を大切に使うための思想から生まれた技術です。
株式会社モノベエンジニアリングは、
これからも
少し先の未来を守るためのものづくりを続けてまいります。
■現在の姿

九州大学納入 船舶バラスト水実験装置
2025年10月31日
「しんきん経営情報」に掲載されました(2025年6月号)
株式会社モノベエンジニアリングは、
中小企業の経営・技術を紹介する専門誌 しんきん経営情報(2025年6月号) に掲載されました。
誌面では、当社の主力技術である
ばね式フィルター「モノMAXフィルター」が、
自動洗浄・再生機能を備えた長寿命ろ過技術として紹介されています。
あわせて、開発の背景や現場発のものづくりの考え方、
フィルター交換の削減によるメンテナンス負担・環境負荷の低減といった点が取り上げられ、
中小企業ならではの技術力と実用性が評価されました。
今後も、産業と環境の両立に貢献する技術開発に取り組んでまいります。
2025年06月01日
科学館ニュース 2025.03(№47) に掲載されました

令和6年5月19日に開催された「産業学習in科学館」のイベント記事として、
当社が出展・協力した取り組みが紹介されています。
当日は、ばね式フィルター「モノMAXフィルター」を用いた実演や説明を通じて、
ろ過の仕組みや逆洗によるフィルター再生について、
来場した小中学生や保護者の皆さまに分かりやすくお伝えしました。
記事では、子どもたちが実際の装置や動きに強い関心を示し、
環境やものづくりへの理解を深める学習機会となった点が取り上げられています。
今後も株式会社モノベエンジニアリングは、
技術開発にとどまらず、次世代への学びや産業教育への貢献にも取り組んでまいります。
2025年04月01日
「夢シティちば」に掲載されまし

株式会社モノベエンジニアリングは、
千葉商工会議所 会報誌 「夢シティちば(2024年12月号)」 に掲載されました。
誌面では、当社代表・物部長智へのインタビューを通じて、
創業以来一貫して取り組んできたものづくりへの姿勢や、
ばね式フィルター「モノMAXフィルター」を核とした技術開発の歩みが紹介されています。
また、産学連携による研究開発やSDGsへの貢献、
「100年企業」を見据えた今後の展望についても取り上げていただきました。
これからも、現場発の技術力を大切にしながら、
地域産業と社会に貢献できる製品・技術の開発に取り組んでまいります。
2024年12月01日
「これでわかった!未来の技術2024」に出展しました ― 日本大学生産工学部とのコラボ展示 ―

株式会社モノベエンジニアリングは、「これでわかった!未来の技術2024」において、
日本大学生産工学部とのコラボレーションにより、特設コーナーで展示を行いました。
- 開催期間:2024年7月17日(水)~8月4日(日)
- 開催場所:千葉県立現代産業科学館
本展示は、未来の技術を「見て・触れて・理解できる」ことを目的とした企画で、子どもから大人まで幅広い来館者に向けて、身近な科学・技術と社会とのつながりを分かりやすく紹介する内容となっています。
当社は、日本大学生産工学部との連携により、ばね式フィルターを用いたろ過技術をテーマに、
水がきれいになる仕組みや、逆洗(ぎゃくせん:水を逆方向に流して汚れを取り除き、フィルターを再生する方法)について、パネル展示や解説を通じて紹介しました。
特設コーナーでは、
- ろ過技術が環境保全にどのように役立つのか
- 繰り返し使える技術が資源の有効活用につながること
などを、来館者の皆さまに分かりやすく伝える工夫を行い、多くの方に足を止めてご覧いただきました。
今回の展示を通じて、次世代を担う子どもたちや一般来館者の方々に、環境技術やものづくりへの関心を持っていただく貴重な機会となりました。
今後も、大学や研究機関との連携を通じて、
技術開発だけでなく、社会に技術を伝え、理解を深めていただく取り組みにも積極的に取り組んでまいります。
2024年08月04日

